バッグのスタイルの違い

バッグは骨組みの少ないものほどフォーマル度やドレッシーさが下がります。逆に骨組み多いバッグはフォーマルもしくはドレッシーなものだと言えます。これTPO的にもとっても大切です。

これはどういうことかと言うと、つまり、床に置いてバッグが立つか立たないかの違いです。骨組みが多いバッグは床に置いて立たすことができるので、底の角に脚が付いていて、仕立てもよくデザインもキリっと洗練されているものがほとんどです。

カジュアルなものって床に置いてもフニャっと形が崩れるものが多いのが特徴です。カジュアルな時はこのフニャっていう「ラフさ」が似合ったりします。自分のファッションスタイルによってこの使い分けは知っておくと、いろんな場面で応用が効くようになります。
例えば、ビジネスの場面なんかを想像すると分かりやすいですが、バシッとスーツで決めている時に、骨組みのないフニャっとしたバッグで、誰でも違和感があると思います。それと同じように考えると、TPOに合わせてバッグも大切なおしゃれアイテムだと言うことがお分かりいただけると思います。バッグも全体のバランスの中の一部なので、お出かけの時は、鏡で全体のバランスを確認しましょう。

今日のまとめ
バッグは他にも仕事用もありますが、こちらは機能先行型。パーティーや会合なんかがあればクラッチバッグとかもあると重宝します。

とりあえずはフォーマル・ドレッシューとカジュアルの使い分けができれば十分です。カジュアルなファッションに骨組みの多いものは基本的に違和感が出てしまいがちですが、でもこれは固定されたルールではありません。

カジュアルを強調しすぎると遊びすぎになることもあるので、バランスが取れればベースがカジュアルでもその他のアイテムでごまかしながら中和することで、おしゃれにすることもできますよ。ここがセンスの見せ所です!がんばって50代女性のおしゃれ力を披露してあげましょう!

今回もお読みいただきありがとうございます

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