50代女性の賢くブランド品を手にいれる方法

お金に余裕のある方でも、似合わないものを大量に買うのはオススメできないのは先の通りです。物を買い揃えるよりその分、センスの良いスタイリストをつけてセンスを磨くことをオススメします。

お金に余裕がない人でも、季節ごとに揃えるものを考えて1シーズン6万円〜10万円くらいを頑張る!この予算の範囲で着まわし可能なトップス、ボトムス、靴。アクセントになるスカーフなんかの小物アイテムを揃えるようにします。着まわし可能なので毎年かかる費用ではないわけです。なので、トレンドや流行は考えるのはもう少し後。

このように予算を決めて、買うもののターゲットが決まっていれば余計な衝動買いはしなくなります。1年間で着まわし、使い回し可能なアイテムが揃えば次の年はさらにベーシックアイテムを買う予算が減ると考える。そして、余計なものを買わない分、いつもなら手に入らないブランド品を手に入れることができるようになります。

これができるようになるために、「センスを磨きましょう!」と口を酸っぱくしてお伝えしているわけです。「はっ!」と思ったらこのブログの気になる記事をもう一度、お読みください。

バーゲンセールに潜む罠

この“予算の範囲”という制限があるのに、月の1万円とか今月の余ったお金で!って、考えるからバーゲンセールに走って、衝動買い。本当は欲しくもない洋服を買ってしまう行動パターンはこれです。

「安いから今だ!」って、いうのは日用品ならもちろんそれでいいのですが、ファッションを買う時のこのテンションはちょっと違います。「安い!」という理由だけで買ったものはすぐに使わなくなるので、ある意味使い捨てやタンスの肥やしになる可能性大です。笑

“安い→今しかない→欲しくなる”ではなくて、
“欲しい→しかも安い”という思考の順序が大切です。

私もファミリーセールの招待なんかもたまに行くのが、ある意味楽しみの一つでもあります。もしかしたら掘り出しものがあるかもしれないですしね。良品が思わぬ価格で手にいれるチャンスって、なんだか宝探しみたいで楽しいですよね(^○^)

でも、安いからって、見てもときめかない時は何一つ買いません。買う時は自分の持っているものとの組み合わせをイメージすることもお忘れなく!

ブランドが似合うあなたになりましょう

老舗のブランドは、その歴史を辿ると面白いです。ブルガリは銀細工が始まりで、セレブ御用達になっていったこととか、日本人が大好きなヴィトンは「船旅で難破しても空気が入らないバッグなら救命具の代わりになる」とか「へ〜っそうなんだ」って感じですよね。そんなブランドの起源を探っていくことで、あなたの心に触れるような大好きになるようなブランドが見つかるかもしれませんよ。

50代女性は特定のブランドにこだわるのではなくて、自分にあった洋服を探すようにしましょう!シルエットとフィット感と、そして全体のバランスを考えるのが先です。それで好きな洋服がたまたまブランドだったというほうがしっくりくるはずです。それでそのブランドが好きになっていくというものだと思います。因みに、50代女性の特権は旦那様のサイフから買ってもらうという裏技が使えることかもしれません。(笑)

今回もお読みいただきありがとうございます(^○^)

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