アラフィフ女性 断捨離で洋服のリメイク活用

おしゃれセンス磨き方

クローゼットの中にある自分の服でこんなふうに思う洋服が結構あったりしませんか?

「これはデザインがちょっと古いかなあ・・・」
「もうちょっと着丈が短ければなあ・・・」
「袖がもう少しだけ短ければなあ・・・」

こんなふうに思うものは、おそらくクローゼットの奥深くに眠っているのではないでしょうか?一年以上着ないものは経験則的にはもう2度と着ることはないものです。でも、お直し屋さんに持ち込んでリメイクすれば再活用できる洋服もあるかもしれません。着なかった洋服も、少し改良してあげるだけで蘇りまた活躍してくれるかもしれません。今回は断捨離時に見つけた洋服の簡単なお直し術をご紹介します。

クローゼット洋服整理術

参照:断捨離敢行!50代女性のクローゼット整理術
ますはお気に入りの洋服の選別をして、「たたむ洋服」と「ハンガーに吊るす洋服」を分けます。シワになりにくいもの、型崩れしにくいものはたたんでタンスにしまうのですが、たたむ時に引き出しの幅に合わせていますか?無理やり押し込んだりしていると、洋服は意外にすぐに傷んでしまいます。

ハンガーで洋服を吊るしたとき、床との間に隙間ができたら、ここは有効活用!小型のBOXや浅めのカゴなどを並べて下着や小物類を収納。収納BOXやカゴはホームセンターやAMAZONなどで手に入ります。うちではこれを使っています。▶︎[Amazonブランド] Umi.(ウミ)収納ケース 3個セット

そして、お気に入りの洋服は正しい取り扱いしましょう。特に長く愛用したいので、洗濯時も要注意です。乾燥機は生地の傷みが早くなるのでNGです。

クローゼット整理のポイント

以下、箇条書きにしてみましたのでできることからやってみましょう!これだけでも随分、お部屋がスッキリしてくるはずです。

・着る頻度の高い洋服は、手前の方のハンガーにかける
・ 使用頻度の高くて、たためるアイテムは、
中身が直感的にわかるように透明のプラスチックへ
すぐに取り出せる引き出し式のケースがおすすめ。
・ 逆に秋冬ものなどの、たたんだ時に嵩むものは深めのケース
・ 下着や靴下は深めのBOXに重ねるのはNG。
(浅めのケースに並べるようにしまう。)
・ シーズンオフのアイテムはフタ付きのケースにしまう
(スペースがあればケースを重ねる。)
・ クローゼットの上段には、軽量なシーズンオフのアイテムを使う
・ スカーフなども重ならないように、ハンガーに掛けると整理しやすい

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