50代女性 基本のファッションスタイル

ファッションスタイルとは

ファッションスタイルは起源を探ると、その時代の流行から生まれて定着したものや、あるブランドや地域から発信されて確立してきた背景を持っています。ですので、ある種の型のようなものはありますが、「これが」という決まりや断定的なものではありません。どちらかというと抽象的な概念ですが、それでも型として定着しているものですので、新しい見方ができたり。あなたの好みの幅を広げるのに役立つかもしれません。是非、参考にされてみてくださいね。
 
ですので、画像付きで「これです」というとそういうイメージだけがついてしまいますので、画像は掲載していません。その概略的な意味から「自分はこういうのが好きだな〜」と思うものをご自分で調べるなりして学んでみて、工夫するとセンスも磨かれますし、知識も身につきますので、是非参考にされてください

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]エレガント

主に一流ブランドファッションを指すことが多く上質なものを着こなし、優雅で端麗なファッションスタイルの総称。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]コンサバティブ

ドレンディの対義語で「控えめな、保守的な」という意味。これが略して”コンサバ”。つまり流行とかトレンドに流されないベーシックファッションの総称。でも、イコール”地味”ということではありませんよ。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]アメリカンカジュアル

アメリカンテイストの洋服、またはその着こなしのことを言います。アメカジとも言われる。ジーンズ、チノパン、上はスウェットパーカーなどを中心に、着易くてラフな服、アイテムで構成されたもの。ファストファッションもアメカジの要素が強い。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ミリタリー

陸軍の軍服のデザインをインスピレーションにしたスタイルの総称で馴染みがある表現は”迷彩柄”。迷彩柄のデザインは飽きがこない定番として人気。アイテムのアクセントなどでもおしゃれ感を出すことができます。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ヨーロピアンカジュアル

ヨーロッパ風のカジュアルスタイル。ヨーロッパのエレガントな雰囲気を取り入れ、個性や自身のファッション感覚を重視するスタイルで50代女性にウケがいいスタイル。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ドレッシー

きちんとした服装(正装っぽい)感じで、服装のこだわり、おしゃれな雰囲気をさす言葉。ドレッシーの反対の言葉が”カジュアル”とか”スポーティ”

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]スポーティー

軽快でインフォーマルな感じの洋服。ファッションアイテム全般でも表現され”カジュアル”に近い言葉です。洋服以外にも時計、靴、アクセサリーなどでも表現されます。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ボヘミアン

チェコスロバキアのボヘミア地方というエリアから由来したもので、民族衣装やジプシーのファッション要素を取り入れたスタイルで今年(2015年)、ちょっとした流行にもなりました。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]フェミニン

これもよくでてきます。女性らしいことの総称。「男性のような」という反対の意味がマニッシュ。女性が男性的な装いをするときのスタイルです。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]Aライン

このブログでも良く使うAライン。上が狭くて、裾広がりとなった形でA字型のシルエットを表現したもの。ピラミッドラインとかトライアングルラインなどとも言います。もともとはクリスチャン・ディオールが発表したシルエットです。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ロールアップ

「巻き上げる」という意味で、巻き上げたシャツの袖やパンツの裾のことを指します。シャツの袖やパンツの裾を巻き上げるスタイルは細く見せる効果があることや、爽やかさや軽快な印象を与える効果があるときに使うテクニックとしても用いられる。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]クラッシック

簡単に言うと、昔のファッションスタイルを現代風にしたスタイル。本当の意味でもクラシックスタイルとは、伝統的、正統派の雰囲気で、時代の変化があっても昔から変わらない普遍的なスタイルの総称。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]チュニックライン

筒型のほっそりとした七分丈程度の上着をさします。腰の下から膝丈くらいまでの長い上着を着たときに現れるシルエットラインの総称としても使われる。着やすいという理由で人気があるけれど、もともとのプロポーションよくないと、太って見えたり、老けて見えたりするので50代にはおしゃれの観点からは難易度が高いです。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ユニセックス

男女どちらでも着ることができる衣服やスタイルのこと。最近はおしゃれな女性がサイズが合うものであれば、男性ものでも着こなすとカッコよさが増したりします。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]スキニールック

身体にぴったりとフィットしたスタイル。「スキニーパンツ」というと一つのカテゴリーにもなっています。ファッションでは「ほっそりとした、痩せた」の意味です。

[wc_fa icon=”female” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]サイケデリック

サイケデリック・アートの特徴である、流動的な抽象図案、原色や蛍光カラーをプリントに用いたファッションのこと。60年代のヒッピーの流行から。全身をサイケデリックというのは難しすぎますが、一部アイテムに取り入れるのは有効です。
 

ファッションスタイルは、他にもいろいろあります。もちろん人によって好みもありますがし、合う合わないということもあります。ここであげたものは私の主観で、50代女性だったら、このようなファッションスタイルがオススメかな。というものをあげてみました。簡単に列挙しただけですので、ご興味がある方はいろいろ調べて深堀してみてください。それこそあなたの新しい見せ方が見つかるかもしれません。
お読みいただきありがとうございます[wc_fa icon=”heart-o” margin_left=”” margin_right=”” class=””][/wc_fa]

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