パーソナルスタイリストとは

パーソナルスタイリストは「個人のファッションスタイリング」を行う専門家です。アメリカではパーソナルショッパーとして古くから認知されている職業だというのはあまり知られていないのかもしれません。モデルや芸能人などの特別な人用のイメージが強いですが、最近では、老若男女問わず一般の方でも日常的に気軽に利用できるサービスとなっており、およそ10年前ほどから日本でも急激に増えているサービスです。

 

ファッション雑誌の中で見るようなアイテムはお金を出せば買うことはできますが、それだけでオシャレに見せることはかなり難しいものです。なぜならファッション雑誌の中のモデルはあなたとは違うからです。ただ形だけ真似しても「自分らしさ」を表現することはできないため、うまく着こなせないことが多いのではないでしょうか。お気に入りアイテムであっても、他のアイテムとの組み合わせの仕方がわからず長年クローゼットで眠っている洋服はいつの間にか断捨離の対象となってしまっていることはありませんか?膨大なおしゃれ情報に圧倒されてしまって、ご自身に合うスタイルが分からないなど、おしゃれに関する悩みは人それぞれです。

パーソナルスタイリストは、ファッションのプロがお客様お一人お一人の悩みを解消しがら「自分らしさ」を表現するお手伝いするサービスのことです。それは本当になりたかった自分の発見でもあり、この表現ができると、それが自信にもつながり全く違ったライフステージが実現できます。

スタイリストとパーソナルスタイリストの違い

スタイリストというと、芸能人やモデルのためのサービスというのが一般の方の大方のイメージだと思います。ブランドやメーカーから最新の流行アイテムを駆使してコーディネートされたスタイルは、販売側のPR導線として機能させるためのものであって、私たち一般の者が日常で活用できる機会はほぼありません。

一方でパーソナルスタイリストは、個人のお客様にスポットを当てて、お客様一人一人の求める”よりオシャレ”や”よりカッコいい”や”よりきれい”の実現をサポートすることを目的としています。外見の美しさはお一人お一人の個性によってアイテムが変わるため、完全にカスタマイズされたものでなければ、目指すところに辿り着くことはできないとLIERIKは考えます。

ブランドやショップの販売側の視点でアイテムをおすすめすることはなく、お客様の「自分らしさ」や「なりたい自分」の実現が目的のためショップ店員のアドバイスとは一線を画すサービスです。

50代以上の女性のためのパーソナルスタイリスト

ある日、自分がこれまで好きで着ていた洋服に違和感が出てくる40代。20代から30代と10年単位で年を重ねていくと少しずつお肌の張りや艶の違い、体型の変化を感じるものです。それに抗おうとして、30代の時に好きだったブランドや好きな色の服を着こなそうと思っても少し無理が出てきてしまいます。年を重ねても、その年齢なりの美しさやオシャレは実現できます。けれど、その年ごとにどこをどうすれば大人カッコ良く見せられるのか?という問いの答えをなかなか言葉で表現することは難しいものです。

40代、50代の大人の女性が、抱いているファッションの悩みに対して、明確な指針を示すこと。そして、お客様の体型・年齢・目的に合わせて、今お持ちのアイテムも可能な範囲で活用しながら、ERIKOセレクトのアイテムでなりたい自分を実現するサポートをするのが「バーソナルスタイリストERIKO」の役割です。

CONTACT:お問合せ

 

スタイリングサービスの目的
サービス内容
TOP