ファッションアイテムとしてのバッグ
バッグは、特に女性にとっては「物を入れる」ためだけのものではありません。機能性も大事ですが、同じ洋服でも持つバッグによって見え方がかなり変わってきてしまいます。せっかく素敵な服を着ていても持っているバッグとのバランスが悪ければ台無しになるかもしれません。今回はそんな同じバッグでももっと素敵に見える方法をお話ししてみたいと思います。
おしゃれアイテムとしてのバッグの機能
バッグは他のアイテムに比べてサイズが大きく、毎日持ち歩くもので、ことの他目立ってしまうので、気を使うべきところです。せっかく自分にあったファッションスタイルでもバッグ一つでよりセンスよく見せることもできますし、台無しにしてしまうこともあるので手抜きしたりは避けたいところ。
しかも、バッグはチープなものから高級なものまで素材やデザインによって数千円から数百万までと値段の幅も広く、収納のスペースも余分に必要なのでそんなにたくさんは持てませんよね。
バッグを選ぶときは、一度立ち止まって、まずおうちの収納スペースに余裕があるのかどうかを考えましょう。これがが意外と大切なことです。なぜなら、嵩んでしまうバッグは置き場所がないと雑に重ねおきしてしまって形が崩れてしまうからです。そうなると素敵なバッグも悲惨な姿になってしまうかもしれません。
もし、すでに使わないものがあるようでしたらまず、クローゼットを整理しましょう。面倒でなければメルカリに出品するのもありです。そして、空きスペースを作ってから、新しいバッグを買いましょう。
もし、そのようなスペースがなくて、今持っているものもお気に入りで手放したくないようでしたら、修理メンテナンスして、長くつきあう方法もあります。いずれの方法にせよ、いつどんなシーンで使うのかというイメージを持つようにすれば、一番素敵なバッグに出会えるはずです。
自分のお気に入りのスタイルに合わせてカジュアルなものとドレッシーなものあっても数個ずつ、ってところだと思いますが、どちらのシーンでも幅広く使えるものが理想的です。
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